院内で使えるAI活用例 5選
指示文は、〔 〕の部分を書き換えて、そのままAIに貼り付けて使えます。
① 受付でよくある質問への回答文の下書き
こんな場面:受付や電話でよく聞かれる質問への答えをそろえたいとき
診療時間、持ち物、予約の方法など、事務的な質問への答えを一覧に整えます。答えの中身は院内で決めたものを渡し、AIには分かりやすい言い回しへの調整を任せます。
そのまま使える指示文
次の質問と答えのメモを、受付用のFAQに整えてください。
・答えは2文以内、患者様にそのまま言える話し言葉で
・症状や治療に関する質問には答えず、「診察時に医師へお尋ねください」と案内する文にする
・答えが書かれていない質問は【要確認】とする
〔質問と答えのメモを貼る〕
人が確認すること: 診療時間・費用・予約方法が最新か。症状や治療について答える内容になっていないか。
② 院内掲示・案内文の作成
こんな場面:休診や時間変更、予防接種の受付などを知らせるとき
伝える内容を渡すと、掲示用の短い文章を作ります。同じ内容を、ホームページ用の少し詳しい文章に書き分けさせることもできます。
そのまま使える指示文
次の内容で、院内掲示用の案内文を作ってください。
・見出し1行、本文は3行以内
・日付と曜日、時間を最初に書く
・高齢の方にも読みやすい、やさしい言葉で
〔知らせたい内容を貼る〕
人が確認すること: 日付・曜日・時間が正しいか。
③ スタッフ研修資料の作成
こんな場面:接遇や事務手順の研修を準備するとき
テーマと対象を伝えると、研修の流れと資料の見出し、確認クイズの案を作ります。
そのまま使える指示文
事務スタッフ向け研修の構成案を作ってください。
・20分で終わる流れ
・資料の見出しを6枚分
・最後に確認クイズを3問
テーマ:〔例:電話応対の基本〕
対象:〔例:入職1か月の受付スタッフ〕
人が確認すること: 院内のルールや手順と合っているか。医療に関わる内容は医師・看護師が確認する。
④ シフト・勤務表の整理
こんな場面:翌月の勤務希望を集約するとき
集まった希望を日付ごとの表に整理し、重なりと不足を書き出します。
そのまま使える指示文
次の勤務希望を、日付×時間帯の表に整理してください。
・希望が重なる枠、誰もいない枠を表の下に書き出す
・割り当てはせず、整理だけ行う
〔スタッフをA・B・Cに置き換えた希望を貼る〕
人が確認すること: 最終的な勤務表は責任者が決める。
⑤ ホームページのお知らせ文の作成
こんな場面:年末年始の休診や、設備の変更を知らせるとき
事実を箇条書きで渡すと、お知らせ記事の形に整えます。治療の効果や他院との比較には触れず、事実の案内に限って使います。
そのまま使える指示文
次の内容で、ホームページのお知らせ文を作ってください。
・タイトルと、200字以内の本文
・事実の案内だけを書く。治療の効果や他院との比較は書かない
〔知らせたい事実を箇条書きで貼る〕
人が確認すること: 医療機関のホームページは医療広告ガイドラインの対象です。掲載前に、表現がガイドラインに沿っているかを必ず確認する。