お客さまとの連絡を、店主やスタッフの個人アカウントでやり取りしている店舗があります。予約の変更も、当日の道案内も、次回の相談も、すべて同じトーク画面に流れていく。手軽ではありますが、番号やアカウントは個人に紐づいたままです。
そして業種によっては、そもそも公式アカウントを開設するという選択肢がありません。
バーニングトライブは、店舗とお客さまが1対1でつながるための連絡・予約アプリ「リーネ」を、店舗用とお客さま用の2本立てでApp StoreとGoogle Playに公開しています。
LINE公式アカウントには、開設できない業種がある
LINEヤフーの「LINE公式アカウントガイドライン」(最終更新 2026年6月15日)には、「ご利用いただけない業種・業態、商品・サービス」が明記されています。
アダルトの区分には、性風俗店(ソープランド、ファッションヘルス、デリバリーヘルス等)、その他店舗・サービスとしてメンズエステ、添い寝・洗体等が挙げられています。出会いの区分には、出会い喫茶、出会いバー、テレクラ、ライブチャット、インターネット異性紹介事業が並びます。
つまり、お客さまとの連絡が業務の中心にありながら、公式アカウントという道具は最初から使えない、という業種が実在します。
これはプラットフォーム側の方針であり、良し悪しの話ではありません。ただ、そこで働く人にとっては「連絡手段をどうするか」という日々の実務の問題になります。
個人アカウントで回すと、店とスタッフの境目が消える
公式アカウントが使えないとき、多くの店舗が選ぶのは個人アカウントでの運用です。動きます。すぐ始められます。ただ、続けていくと次のことが起きます。
お客さまの連絡先は、店ではなく個人の端末に溜まります。スタッフが辞めれば、そのお客さまとの接点も一緒に消えます。逆にスタッフの側から見れば、退職後も個人の連絡先が残り続けることになります。
複数のスタッフで対応する店舗では、誰がどこまで返したのかが分かりません。予約の確定・変更も、トークの履歴を遡って確認することになります。
リーネは、この「店の連絡先を、店として持つ」ところから設計しています。
お客さま同士はつながらない。担当者名も外には出ない
リーネのお客さま用アプリでは、やり取りは接続した店舗との間だけです。お客さま同士がつながる導線はありません。掲示板も、フォローも、相互の検索もありません。
店舗側では、どのスタッフが対応したかが記録されます。ただしお客さまの画面では、店舗名で統一して届きます。スタッフの個人名や個人アカウントを渡さずに、店として応対できます。
取得する情報も絞っています。お客さま用アプリは会員登録もパスワードも不要で、本名と住所は取得しません。取得するのは表示名と、任意で登録する電話番号だけです。アプリ内課金はありません(自社の他アプリを紹介するカードが表示されることがあります)。店舗への通報機能があり、設定画面からいつでもアカウントを削除できます。
店舗用アプリでできること
1対1のトーク。 テキストと画像のやり取り、既読表示、定型文(クイック返信)、24時間以内の送信取消に対応しています。
予約カレンダー。 月・週・日のビューで予約を管理します。スタッフ別の絞り込みと、確定・仮・キャンセル・来店済みのステータス管理に対応。お客さまからの予約リクエストを確認し、承認するか、別の日時を提案して返せます。
リマインドの自動送信。 予約の24時間前と2時間前に、お客さまへ自動で通知が届きます。送信タイミングのオン・オフは店舗ごとに設定できます。
一斉配信。 接続済みのお客さま全員へ、テキストと画像でお知らせを配信できます。開封状況も確認できます。回数はBasicプランで月4回まで、Proプランは無制限です。
顧客メモとタグ。 来店履歴は予約から自動で記録され、施術の好みなどの自由メモをスタッフ間で共有できます。タグで顧客を分類・検索できます。
スタッフ管理。 オーナーがメールでスタッフを招待し、権限を管理します。Basicはオーナーを含めて2名まで、Proは無制限です。
お客さま側は、登録なしで始まる
お客さま用アプリの手順は3つです。アプリを開いて利用を開始し、表示名を入力し、店舗から届いたQRコードか招待リンクをタップする。それだけで接続が完了します。
接続後は、店舗ごとにトークルームが分かれます。店舗からのお知らせは「一斉配信」として個別メッセージと区別して届くので、混ざりません。予約は第1〜第3希望の日時を送り、確定や変更をトークで確認します。今後・過去の予約は、店舗をまたいで時系列で確認できます。
行きつけの店を複数追加でき、店舗ごとに通知をミュートすることもできます。
料金
有料なのは店舗用アプリだけです。Basicが月額2,980円、Proが月額4,980円。App Storeのアプリ内課金には年額プランも掲載されています。
お客さま用アプリは無料で、アプリ内課金もありません(自社の他アプリを紹介するカードが表示されることがあります)。
表示価格は変更される場合があります。実際に請求される価格は、各ストアの表示が正となります。
こんな場面を想定しています
ひとつは、LINE公式アカウントのガイドライン上、公式アカウントを開設できない業種です。連絡と予約という実務は変わらず必要なのに、標準的な道具が使えない状態にあります。
もうひとつは、会員制のバーやサロンのように、公開の場ではなくクローズドにお客さまとつながりたい業態です。不特定多数に届くことを目的としない連絡手段を、店として持っておきたい場合です。
リーネの店舗用利用規約では、出会い・交際あっせん目的での利用と、お客さま情報の本サービス外への持ち出し・第三者提供・名簿化を禁止しています。あくまで、店舗とお客さまの連絡と予約のための道具です。
2本のアプリを公開中です
店舗の方は「リーネ 店舗用」を、お客さまは「リーネ」をお使いください。店舗側で発行したQRコードか招待リンクで接続します。
利用規約(店舗用): https://horusuzu.github.io/burningtribe-legal/riine-store/terms.html
プライバシーポリシー(店舗用): https://horusuzu.github.io/burningtribe-legal/riine-store/privacy-policy.html
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※記事内の画像はAI生成のイメージです。実際のアプリ画面ではありません。機能・料金・対応端末は各ストアの最新表示をご確認ください。LINEおよびLINE公式アカウントはLINEヤフー株式会社の商標です。本記事は同社ガイドラインの公開記載を引用したもので、同社との提携関係を示すものではありません。
